エラーメール自動判定
- メール送信時のエラーについて
- アドレス変更などで無効になったアドレスは、エラーアドレスとして送信を停止します。エラーアドレスをそのままで送信を続けると、スパム(迷惑メール)サーバーとみなされ、電話会社(キャリア)がメールを受け付けなくなってしまいます。
- エラーの原因 (手入力によるアドレス間違いを除く)
- 1. アドレスが存在しない→変更や廃止で使われなくなった
2. メールボックスが満杯→割り当てられた容量を使い切っている
3. メールフィルターの設定→登録後に携帯の設定変更をした
4. キャリア側のトラブル→システム障害などによる一時的な不通
などが主なものです。
- エラーの自動判定処理
- 上記の原因があると、各キャリアからエラーメールが戻ります。
メールメイトでは、配信状況を4種類の基準に分類しています。
正常なら◎、 1回エラーで○、2回連続エラーで△、3回連続エラーで×とします。
△まではメール送信されますが、×になるとメール送信リストから除外され、送信されなくなります。○や△の時点で次にエラーがなければ◎や○に戻ります。
このような基準で確定的なものをエラーとして判定しています。
いったん×になったアドレスは送信対象からはずれますが、登録データは残ります。
これらは年度更新時にメールメイト本部で一括削除を行いますが、各管理者の判断で年度途中で削除することもできます。
エラーの状態は、【会員情報の変更・削除】 より確認、変更することができます。

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